シャボン玉せっけんハミガキの口コミレビュー！石けん歯みがきのメリットデメリット

シャボン玉せっけんハミガキを使用したことはありますか？

合成界面活性剤を使っていないことで知られているこの歯みがき粉は、ナチュラルな歯みがき粉として世代を問わず人気です。

シャボン玉せっけんハミガキを実際に使った感想や口コミが気になりますよね。

この記事ではシャボン玉せっけんハミガキの口コミレビューや成分、また石けん歯みがき粉のメリットとデメリットを紹介します。

シャボン玉石けんの歯みがき粉は４種類

シャボン玉石けんの歯みがき粉4種類それぞれの成分と内容量、価格を紹介します。

シャボン玉石けんの歯みがき粉には、大人が使いやすいペパーミント味3種類と子ども用のオレンジ味があります。

ペパーミント味は、スタンダードな歯みがき粉と薬用、EM菌入りの歯みがきがあります。

まずは、ペパーミント味のスタンダードの歯みがき粉を紹介します。

商品名	シャボン玉せっけんハミガキ 140g[スヌーピーデザイン]
内容量	140g
参考価格	440円（税込）
成分	炭酸Ca[清掃剤]、水、ソルビトール[湿潤剤]、シリカ[清掃剤]、石ケン素地[発泡剤]、ベントナイト、セルロースガム[粘結剤]、香料（ペパーミント） ※石ケン素地の原料には、植物性の原料油脂を使用しています。

シャボン玉石けん歯みがき粉は、40gのミニサイズも販売されており、旅行やお出かけの際に便利です。

価格は、税込187円です。

2つ目は、薬用せっけんハミガキです。

商品名	シャボン玉薬用せっけんハミガキ 80g
内容量	80g
参考価格	550円（税込）
成分	[清掃剤]重質炭酸カルシウム [湿潤剤]ソルビット液、濃グリセリン [有効成分]塩化ナトリウム [粘結剤]キサンタンガム、無水ケイ酸 [発泡剤]石けん用素地 [香味剤]香料(ハッカ油、スペアミント油) [pH調整剤]クエン酸 ※石ケン素地の原料には、植物性の原料油脂を使用しています。

無添加の歯みがき粉で薬用は珍しいです。

スタンダードなシャボン玉石けんハミガキより内容量は少なく100円高いですが、歯肉炎や歯周病の予防が期待できるのは嬉しいですよね。

3つ目は、EMせっけんハミガキです。

商品名	EMせっけんハミガキ 140g
内容量	140ｇ
参考価格	550円（税込）
成分	炭酸Ca[清掃剤]、水、ソルビトール[湿潤剤]、シリカ[清掃剤]、石ケン素地[発泡剤]、ベントナイト、セルロースガム[粘結剤]、海水、(乳酸桿菌/サッカロミセス/ロドシュードモナス)/(トウミツ/炭酸Ca/酵母エキス)発酵液[湿潤剤]、香料(ペパーミント)[香味剤] ※石ケン素地の原料には、植物性の原料油脂を使用しています。

”EMとは、人間や環境に役立つ「善玉菌」（乳酸菌や酵母）などの集合体のことです。

農業、畜産、河川洗浄、健康などの分野において世界100ヶ国以上で使われています。”

引用：シャボン玉石けん公式

EM入りの歯みがき粉を使うことで、さっぱりとした後味が続くという口コミがあります。

価格は、140gで550円です。

スタンダードなシャボン玉石けんハミガキより100円高いです。

4つ目は、こどもせっけんハミガキです。

商品名	シャボン玉こどもせっけんハミガキ 50g
内容量	50g
参考価格	462円(税込)
成分	炭酸Ca[清掃剤]、グリセリン[湿潤剤]、水、シリカ[清掃剤]、クエン酸Na[pH調整剤]、石ケン素地[発泡剤]、カラギーナン[粘結剤]、ハッカ油・チョウジ油[清涼剤]、香料（オレンジタイプ）[香味剤] ※石ケン素地の原料には、植物性の原料油脂を使用しています。

大切な子どもの口に入るものだから、より安全なものを選びたいですよね。

合成界面活性剤・防腐剤・着色料・フッ素が無添加であり、子どもの喜ぶみかん味の歯みがき粉なので、子どもが嫌がらず、親も安心して使用できるのは嬉しいですね。

シャボン玉石けんの歯みがき粉には、一般的な歯みがき粉に使用されている発泡剤のラウリル硫酸ナトリウムやフッ素が使用されていません。

味覚障害の原因となるラウリル硫酸ナトリウムや過剰摂取を避けたいフッ素が不使用なので安心して使えますね。

シャボン玉せっけんハミガキの口コミレビュー！実際に使ってみた

シャボン玉せっけんハミガキの商品紹介と実際に使用した口コミレビューを紹介します。

今回は、シャボン玉石けんの歯みがき粉の代表ともいえるシャボン玉せっけんハミガキの口コミレビューを紹介します。

私が実際にシャボン玉せっけんハミガキを使って歯みがきをした感想を紹介します。

シャボン玉石けんハミガキの使用経験のある方々の口コミを集めました。

シャボン玉せっけんハミガキは、「泡立ちが少ない」や「変な後味が残らない」という口コミが特徴的です。

また、天然由来の香味料100%で安心して子どもにも使えるという口コミもあります。

一般的な歯みがき粉に比べると、初めのうちは使用感に違いがあり驚く方が多いです。

石けん歯みがきのメリットデメリット

シャボン玉せっけんハミガキをはじめとする、石けん歯みがき粉のメリットとデメリットを紹介します。

石けん歯みがき粉のメリットは3つ。

1つ目は、歯をみがいた直後でも味が分かることです。

発泡剤に使われる合成界面活性剤が不使用なので、歯を磨いた後でも味覚が変わらず食べ物の味が分かります。

メリット2つ目は、安全性の高い成分で構成されていることです。

石けん歯みがき粉には合成界面活性剤や着色料、酸化防止剤は不使用です。

メリット3つ目は、しっかり磨けることです。

発泡剤に使われる合成界面活性剤が不使用なので、泡立ちが抑えられています。

泡立ちの少ない歯みがき粉を使うことで隅々まで時間をかけてしっかり歯を磨くことができます。

一方、石けん歯みがき粉にもデメリットはあります。

1つ目は、服につくと落ちにくいことです。

服についた場合、洗濯機で洗濯しただけでは落ちないので、つけてしまった箇所を石けん入りの水の中で予洗いしてから洗濯する必要があります。

デメリット2つ目は、価格が少し高いことです。

石けん歯みがき粉は、安価な合成界面活性剤や着色料、酸化防止剤を使っていないため少し高いです。

合成界面活性剤を使用した歯みがき粉に比べると100円から150円ほど高いです。

デメリット3つ目は、泡立ちにくいことです。

合成界面活性剤を使用した歯みがき粉に比べると泡立ちが少ないので、使い始めたばかりだと歯みがきをした実感が得られにくいです。

使い慣れるまではデメリットを感じやすいですが、慣れると安全な成分で構成されていることや、歯みがきに時間がかけられるなどメリットが多いですね。

まとめ

シャボン玉石けんの歯みがき粉「シャボン玉せっけんハミガキ」の口コミレビューと石けん歯みがき粉のメリット・デメリットについて紹介しました。

シャボン玉せっけんハミガキは、天然由来の成分で作られた歯みがき粉であることが口コミで高評価です。

また、使い心地は歯みがき後に味覚が変わらず、泡立ちが少ないので時間をかけてしっかり歯みがきができることなど慣れるとメリットが大きいことがわかりました。