【2023年最新】フッ素加工なしの安全なフライパンおすすめ7選！焦げ付きにくく安心◎

フッ素加工されているフライパンは扱い方を間違えると、有害な物質が出てくるのでは？と心配になりますよね。

心配せずに済むフッ素加工ではないフライパンを選ぶことも、ひとつの手です。

今回はおすすめのフッ素加工されていないフライパン7つを紹介します。

フッ素加工フライパンは軽いことも売りポイントです。

重いと洗う時に、手首に負担がかかってしまいます。

今回は、同じような重さで3～4人家族に適した26センチ前後のフライパンをランキング形式で紹介します。

2人なら20センチ前後と大きさを変えてください。

なるべく軽いものを選びましたので、参考にしてください。

フッ素加工のないフライパンおすすめ7選

セラミックやガラス製、鉄フライパンなどを集めてみました。

それぞれに特徴があるのでご覧ください。 

VISIONS 食材が見えるガラス製スキレット

ガラス製で火にかけてもいいのかドキドキしてしまいますが、超耐熱性ガラスでできています。

急な温度変化にも強いので、冷蔵庫から出してそのまま火にかけることもできます。

おしゃれなうえに中身が見えるので、調理状態がわかることや匂い移りもないのがメリットです。

商品名	VISIONS 食材が見えるガラス製スキレット
素材	ガラス
サイズ	23cm
重量	記載なし
原産国	フランス
仕様	ガス火、電子レンジ、オーブン
価格	6380円

ジオプロダクト GEO-25ST ソテーパン 25cm

重さ1920gでちょっと重いと感じますが、テレビで活躍されていた服部栄養専門学校の服部先生が健康で安全な食事作りと、親子三代で使ってもらえるフライパンを追及し、出来上がった製品です。

アルミとステンレスの7層コーティングからできており焼く〜煮込み料理にも活躍します。

余熱調理にも向いているので無水調理も得意なフライパンです 。

商品名	ジオプロダクト GEO-25ST ソテーパン
素材	アルミニウム、ステンレス
サイズ	25cm
重量	1920g
原産国	日本
仕様	オール電化対応
価格	10900円

柳宗理 鉄フライパン25cm

日本製の鉄フライパンですが、でこぼこのあるマグマプレート加工で、こびりつきにくくしています。

ふたを回転させることで、吹きこぼれ防止にもなります。

左右に注ぎ口があるので汁物もこぼさずに入れることができます。

ちょっと重みがあるものの、鉄分も摂れるので女性にオススメです。

商品名	柳宗理 マグマプレート 鉄フライパン
素材	鉄
サイズ	25cm
重量	1420g
原産国	日本
仕様	ガス火　IH対応
価格	6050円

パール金属 日本製　鉄フライパン24cm

新潟県燕三条産で丁寧に作られたフライパンです。

強火で一気に調理できるので、ステーキなどこんがり焼きたいものに最適です。

鉄フライパンは鉄分も摂取できます。熱源はガスIHすべてに対応しています。

商品名	パール金属 日本製 鉄フライパン
素材	鉄
サイズ	24cm
重量	850g
原産国	日本
仕様	オール熱源対応
価格	3160円

ビタクラフト フライパンスーパーセラミック24cm

ステンレスの上にアルミニウムとセラミックでコーティングされています。

5層構造なので熱伝導もよく、中火でも本格的な仕上がりになります。

フッ素は全く入っておりません。 

商品名	ビタクラフト スーパーセラミックフライパン
素材	アルミニウム、ステンレス
サイズ	24cm
重量	820g
原産国	記載なし
仕様	ガス火、IH対応
価格	11671円

グリーンパン ウッドビーフライパン26cm

砂と同じ成分の安心な素材にセラミックとダイヤモンド粒子を合わせることで、さらに熱伝導率もアップ。

見た目もおしゃれで扱い方も正しければ、こげつきません。 

商品名	グリーンパン ウッドビーフライパン
素材	アルミニウム、セラミック
サイズ	26cm
重量	880g
原産国	中国
仕様	オール熱源対応
価格	8800円

京セラ NEWセラブリッドフライパン26cm

重さ890gで安心のセラミックフライパン。

焦げつきにくく、熱伝導率がいいのがポイントです。

取っ手の突起は、手のやけどを防ぐためと持ち上げやすいためについています。 

商品名	京セラ NEWセラブリッドフライパン
素材	アルミニウム、ステンレス、セラミック
サイズ	26cm
重量	890g
原産国	ベトナム
仕様	ガス火、IH対応
価格	3310円

まとめ

フッ素加工なしの安全なフライパンおすすめ7選！焦げ付きにくく安心なものを紹介しました。

フライパンの材質はフッ素加工以外にも、ガラス、鉄、セラミック、ステンレスなど様々な素材があります。

グリルを楽しむ方は強火でこんがり焼きたいと思いますので、鉄フライパンがおすすめです。

料理を作った後に保存容器に入れず、そのまま次の日に火をかけて温めたいなら、ガラス製フライパン。

耐熱性に優れ、焦げ付きにくさを優先させたいならセラミック製と、ぜひ自分に合ったお気に入りのフライパンを見つけてくださいね！